軸と車輪を配置したら、左右の位置に加えて、車輪が車体に当たらず動けるかを確認します。軸を床板へ通すことを必須手順にせず、作りたい車両の支持構造に合わせて取り付けましょう。
旧版の作例(動画内の版番号は未確認)。形や大きさを自由に変えられる工作なので、同じ見た目でも動きが同じとは限りません。
用意するもの・確認する範囲
車体または骨組み、軸、車輪。正面と側面の両方から見られる作業場所を用意します。
作例の構成を確認する
作例では細い軸の先に木製の車輪があり、座席の下を細い骨組みが支えています。車輪を車体の中央へ寄せすぎると、見た目の左右差が小さくても回転部分の空間が足りなくなることがあります。

順に確認する手順
- 車体の前後を決め、車輪が接地する位置をそろえる。
- 軸と車輪の中心の位置を合わせ、車体との隙間を見る。
- 左右を見比べ、一方だけ車体へ食い込んでいないか確認する。
- 少し動かし、車輪以外の部材が地面に引っ掛からないか確かめる。
できあがりの判断
左右の車輪が地面に届き、回転させる部材と車体の位置関係が分かる状態を確認します。接続できたことと、車輪が回ることは別の確認項目です。
うまくいかないとき
片側が浮く場合は、車輪の位置だけでなく地面の凹凸と車体の傾きも確認します。回らない場合は、車輪を追加する前に、固定箇所や車体との接触を見直します。
