車両の準備は、動力部・回転を伝える軸・接地する車輪・乗る部分を役割ごとに確認します。床板を用意することだけが車両作りの出発点ではありません。作例には細い骨組みと座席を使う車両が登場します。
旧版の作例(動画内の版番号は未確認)。形や大きさを自由に変えられる工作なので、同じ見た目でも動きが同じとは限りません。
用意するもの・確認する範囲
使うエンジンと熱源、軸、車輪、座席や車体の部材。ここでは作例の構成確認を扱い、材料ごとの採取・精錬条件は含めません。
作例の構成を確認する
作例では赤く熱された部品と炎がエンジンの近くにあり、細い軸の先に木製の車輪が見えます。青い座席と細い骨組みも確認できます。画像にある形は一例で、四角い床板を軸が貫通しなければ動かない、という意味ではありません。

順に確認する手順
- エンジンの本体と、軸が出ている側を確認する。
- 軸と車輪を分けて並べ、回転を伝える経路を決める。
- 座席や車体の位置を合わせ、軸と車輪の空間を残す。
- 熱源を使う前に、周囲の部材と作業場所を確認する。
できあがりの判断
動力から軸、車輪へつながる構成と、乗る部分の位置が分かれば組立の準備ができます。部品数だけでなく、どこが動くのかを見てから接続してください。
うまくいかないとき
部品を組んでから役割が分からなくなった場合は、動力を止めた状態で、エンジン側から車輪まで順にたどります。車輪の不足と、回転を伝える部品の不足は別に確認しましょう。
