製材機では、材料と刃の位置を合わせ、切り分かれた部材を確認してから次の切断へ進みます。この作例は、長い材と接続部で刃の位置を決める構成です。材料を一方向へ押し込むだけの機械として扱わないでください。
v1.5.0の作例。形や大きさを自由に変えられる工作なので、同じ見た目でも動きが同じとは限りません。
用意するもの・確認する範囲
組み上がった支持台と切断部、試し切り用の木材、切れた部材を置く場所。大量に加工する前に1本で確認します。
作例の構成を確認する
画像では長い横材の近くに細い縦方向の刃があり、切った木材が支持台の上や横に見えます。切断位置が固定される利点を生かすには、加工中に接続部や支持台まで動かしていないかを確認する必要があります。

順に確認する手順
- 支持台と接続部を確認し、刃の位置がずれていないか見る。
- 試し切りする木材を刃の位置に合わせ、残す側を決める。
- 切断部を動かし、木材が分かれたか確認する。
- 切れた部材を取り出し、長さと切断面を見てから次の材料へ進む。
できあがりの判断
木材が別々の部材として分かれ、取り出した材の長さと形を確認できれば1回の切断は完了です。同じ寸法を狙う場合も、最初の1本を基準に次の材を見比べます。

うまくいかないとき
切れた材が引っ掛かる場合は、切断を続けず、どの部材が刃や台に当たっているかを先に見ます。寸法がそろわない場合は、材料を当てる位置と刃の位置を見直します。切断機の見た目だけから、全素材を同じ条件で切れるとは判断できません。
